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第4回まつエク雑学講座

皆さんこんにちは!
ビューティーサロン ラビ、更新担当の中西です。

 

本日は第4回まつエク雑学講座!

今回は、まつエクを長持ちさせるためのお手入れ方法についてです。

 

まつエクを付けた後、「この綺麗な状態をできるだけ長くキープしたい!」と思いますよね。

でも、何も考えずに日常生活を送っていると、エクステが取れたり、仕上がりが崩れてしまうことも…。

これを読めば、まつエクをもっと楽しめるようになること間違いなしです。

 

1. まつエク対応のクレンジング方法
まつエクが取れやすくなる原因のひとつが、間違ったクレンジング方法です。

目元を優しくケアすることで、まつエクの持ちが大きく変わりますよ!

 

オイルフリークレンジングを選ぼう
まつエクを装着する際に使われる「グルー(接着剤)」は、油分に弱い性質があります。そのため、クレンジングにはオイルフリーのものを選ぶのがポイント!

 

おすすめのクレンジングタイプ
ジェルタイプや泡タイプのクレンジングがオイルフリーであることが多く、まつエクとの相性が抜群です。

乳液タイプでも、成分表示を確認してオイルフリーのものを選ぶと良いでしょう。

 

目元の洗い方のコツ
目元の皮膚はデリケートなので、優しく洗うのが基本。

摩擦を避け、丁寧にケアすることで、まつエクの持ちがぐっと良くなります。

 

 

クレンジングの手順
1. 手のひらでクレンジングを泡立てます。
2. 指の腹を使い、目元を優しくなでるように洗います。
3. 洗い流すときも、目元に負担をかけないようにたっぷりのぬるま湯を使いましょう。

注意点
コットンやメイク落としシートを使って目元をゴシゴシ拭くのはNG。

摩擦でエクステが取れやすくなるだけでなく、自まつ毛にも負担がかかります。

落ちにくいアイメイクには、エクステ対応のリムーバーを使うのがおすすめです。

 

2. 洗顔やタオルドライの注意点
洗顔とタオルドライも、実はまつエクを守る大切なポイント。ちょっとした工夫でエクステの寿命が延びますよ!

 

 

洗顔時の注意点
ゴシゴシ洗わない
目元を強くこすると、エクステが抜けてしまう原因に。たっぷり泡立てた洗顔料を使い、泡で優しく包み込むように洗いましょう。

 

 

お湯の温度に気をつける
熱すぎるお湯はグルーを劣化させる可能性があります。

ぬるま湯(30~35度くらい)を使うのがベストです。

 

タオルドライのコツ
顔を拭くときは、タオルでこすらず、目元にそっと押し当てるようにして水分を取るのがポイント。

柔らかいタオルを使うと、さらにダメージを軽減できます。

 

 

3. 日常生活での注意点
日常生活でも、まつエクを守るために気をつけたいことがあります。

特に、高温多湿や寝る姿勢に注目してみましょう!

 

 

プールやサウナは避ける
プールやサウナなどの高温多湿の環境は、グルーの劣化を早める原因になります。

どうしても行きたい場合は、なるべく目元が濡れないように注意しましょう。

 

寝るときの姿勢にも配慮
横向きやうつ伏せで寝ると、まつエクが枕に擦れて取れやすくなることがあります。

仰向けで寝る癖をつけるだけで、エクステが長持ちするようになりますよ!

 

目を触らない習慣をつける
何気なく目をこするクセがある方は要注意!

目をこするだけで、エクステが取れるだけでなく、自まつ毛にも負担がかかります。

目のかゆみが気になる場合は、アイスパックなどで目元を冷やすのも効果的です。

 

 

4. 定期的なリペア・リフィルの重要性
どんなに丁寧にケアしていても、まつエクは自まつ毛の成長とともに徐々に取れていきます。

そのため、定期的にサロンでリペアやリフィルを行うのがおすすめです!

 

リペアのメリット
常に美しい仕上がりをキープ
抜けた部分を補うことで、まつエクの見た目が整い、綺麗な状態が続きます。

 

コストを抑えられる
全て付け替えるよりも、リペアの方が費用も時間も節約できます。

 

リペアのタイミング
一般的には2~3週間ごとにリペアを行うのが理想的です。

自分のまつ毛の状態に合わせてスケジュールを決めると良いですね。

 

以上、第4回まつエク雑学講座でした!

次回の第5回もお楽しみに!

 

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