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皆さんこんにちは!
ビューティーサロン ラビ、更新担当の中西です。
さて今回は
~まつ毛を痛めてしまう行為~
ということで、まつ毛を痛めてしまうNG行為7選を美容科学の視点から詳しく解説し、改善策とケア方法も一緒にご紹介します♪
美しい目元を守るために、今日からやめたい7つの習慣
「まつ毛が短くなってきた…」「抜けやすい…」「まつエクがつきにくくなった…」
それ、もしかするとあなた自身の習慣がまつ毛を傷つけているのかもしれません。
まつ毛は、髪や眉毛よりも細く短く、さらに生え変わり周期が早い“デリケートな毛”。
だからこそ、ほんの小さな摩擦や刺激でも、大きなダメージとなって表れます。
目次
摩擦で毛根が弱くなり、まつ毛が抜けやすくなる
キューティクルが剥がれ、枝毛や切れ毛の原因
色素沈着やまぶたのたるみまで引き起こす可能性も
目がかゆいときは清潔なティッシュで軽く押さえる
花粉や乾燥対策で目薬や冷却シートを活用
オイルや拭き取りタイプのクレンジングは、まつ毛の皮脂バランスを崩しやすい
メイク残りや落としすぎが原因で毛根に炎症が起こることも
専用のアイメイクリムーバーを使用し、コットンでやさしく押し当ててから拭き取る
「こすらず落とせる」ミルクタイプやジェルタイプの低刺激クレンジングが◎
ビューラーでまつ毛を挟むときに力を入れすぎたり、根元を引っ張ることで断毛・抜毛が発生
ゴムが劣化しているとまつ毛が切れやすくなる
ビューラーは根元→中間→毛先の3段階でやさしくカール
ゴムは1~2ヶ月ごとに交換、汚れもこまめに拭く
加熱タイプ(ホットビューラー)も温度と時間に注意
接着剤や薬剤がまつ毛の内部構造を壊し、毛質を弱める
無理なオフや施術による抜毛リスクが高まる
サロンの技術と使用素材に信頼できるかを確認(口コミ・資格の有無)
施術の間隔は4〜6週間空けるのがベスト
まつエクやパーマをしたら、まつ毛美容液で集中ケアを
美容液がまぶたに触れることで赤み・かぶれ・色素沈着の原因に
防腐剤・香料入りの美容液は敏感肌に刺激になる場合も
「まつ毛の根本1mm」に極少量を塗布(チップの先でなぞるように)
肌が弱い人は無添加・医療機関推奨のアイテムを選ぶ
朝晩2回ではなく、夜1回だけにとどめるのも効果的
タンパク質やビタミン不足はまつ毛の育成スピードを遅くする
睡眠不足は成長ホルモンの分泌低下=まつ毛の伸びも遅くなる
髪・爪・肌と同様、バランスのとれた食事が土台に
特に必要な栄養素
ビオチン(卵、ナッツ)
ビタミンB群(納豆、レバー)
たんぱく質(魚、豆、鶏肉)
質の良い睡眠を確保(7時間以上/入眠前のスマホ控える)
紫外線による酸化でまつ毛のタンパク質が変性し、ハリ・コシが失われる
乾燥した空気はまつ毛表面のキューティクルを剥がす
UVカット成分配合のまつ毛美容液やマスカラの活用
冬場やエアコン下では目元用の保湿クリーム・ミストを併用
まつ毛ケアというと、「美容液を塗る」「栄養を摂る」など“プラスする”ケアばかりが注目されがちですが、
まつ毛を痛めないために“マイナスすべきNG習慣”こそ、健康で美しいまつ毛を育てるうえでの基礎です。
NG行為 | 改善ポイント |
---|---|
こすり癖 | 触らない・冷やす |
強いクレンジング | 専用リムーバーで優しく |
ビューラー乱用 | ゴム交換・段階使用 |
頻繁な施術 | 間隔を空けて美容液で保護 |
美容液の誤用 | 量・位置・回数を守る |
栄養・睡眠不足 | バランス食+7時間睡眠 |
紫外線・乾燥 | UV対策&保湿の徹底 |